子ども向け読書アプリおすすめ【2026年版】フォニックス、音読練習、読み聞かせ
結論: いちばんのおすすめは Askie です。4〜15歳向けの音声中心のAIパートナーで、お子さんと声でお話を作ったり、読んでいる本について話したりできます。広告はなく、無料プランもあります。読み方を学びはじめた子ども(だいたい3〜7歳)なら、無料のフォニックスアプリと組み合わせましょう。Duolingo ABC、Khan Academy Kids、Starfall は、いずれも広告がありません。文字を音にして読めるようになったものの音読の練習が必要な子どもには、Read Along by Google(AndroidとWeb)と Ello(iOSとAndroid)が、お子さんの音読を聞き取り、つまずいた単語を手助けしてくれます。もっとたくさん本を読みたい6〜12歳の読書好きには、図書館カードがあれば電子書籍とオーディオブックを無料で借りられる Libby と、読み上げつきの本がそろう有料の子ども向けライブラリ Epic があります。
「読書アプリ」と一口に言っても、役割は3つに分かれます。文字を音に変えて単語として読む力(デコーディング)を教えること、読みはじめたばかりの子どもに練習とフィードバックを与えること、そして読書が習慣になるだけのよい本を子どもの手もとに届けることです。このガイドではこの3つを分けて紹介するので、お子さんの年齢と、アプリに何をしてほしいかで選べます。
ご注意: このガイドで紹介するアプリは、英語の読み方を教えるものです。そのため、英語で読むことを学んでいるお子さん(たとえば第二言語として英語を学んでいるお子さん)に向いています。ここで取り上げるフォニックスアプリは、どれも日本語の読み方を教えるものではありません。また、Libbyで日本語の本がどれだけ借りられるかは、お住まいの地域の図書館によって異なります。
年齢と目的別のおすすめ
- 4〜15歳、お話を好きになってほしいなら: Askie。声でお話を作ったり、読んでいる本についてたずねたりでき、答えはお子さんの年齢に合わせて変わります。広告もありません。
- 3〜6歳、はじめての文字と音なら: Duolingo ABC または Khan Academy Kids。どちらも無料、広告なしで、オフラインでも使えます。
- 4〜7歳、順を追ってフォニックスを学ぶなら: Starfall(Learn-to-Readプログラムは無料)または Teach Your Monster to Read(パソコンなら無料)。本格的な有料プログラムなら、Reading Eggs か Hooked on Phonics。
- 5〜9歳、フィードバックを受けながら音読するなら: AndroidかWebブラウザを使っているなら Read Along by Google、iPhone、iPad、Androidなら Ello。
- 6〜12歳、もっとたくさん本を読むなら: 図書館カードで使える Libby か、Epicのサブスクリプション。
- 何歳でも、お話を聞くなら: 無料の読み聞かせ動画なら Storyline Online、無料のオーディオブックなら Libby。
- お話は好きでも、本はまだ苦手な子どもなら: まずはオーディオブック、次に本人が選んだテーマの短い本へ。Askieで声でお話を作り、そのお話について話すのもおすすめです。
比較表
以下の情報はすべて、各アプリのApp Store、Google Playの掲載情報または公式サイトをもとに、2026年11月8日に確認したものです。スマートフォンでは横にスクロールしてご覧ください。
| アプリ | 向いている用途 | 対象年齢 | 対応端末 | 料金体系 | 広告とアプリ内課金 | オフライン |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Askie | お話づくり、本についての会話 | 4〜15歳 | iOS、Android、Web | 無料プランのほか、月額$14.99のPremium、月額$39.99のPremium Max | 広告なし | 非対応 |
| Duolingo ABC | はじめてのフォニックス | 未就学児〜小学2年生(米国の学年) | iOS、Android | 無料 | 広告なし、アプリ内課金なし | 対応 |
| Khan Academy Kids | 読みの基礎と算数 | 2〜8歳 | iOS、Android | 無料 | 広告なし、サブスクリプションなし | 対応(ダウンロード) |
| Starfall | 無料のフォニックス教材 | プレK(就学前)〜小学5年生 | Web、iOS、Android | Learn-to-Readは無料、任意の有料会員あり | 広告なし | Learn to Readアプリは対応 |
| Teach Your Monster to Read | ゲームで学ぶフォニックス | 3〜6歳 | Web、iOS、Android、Amazon | パソコンは無料、モバイルは有料アプリ | 広告なし、アプリ内課金なし(App Store) | 記載なし |
| Reading Eggs | 本格的な有料プログラム | 2〜13歳 | Web、iOS、Android | 無料体験後にサブスクリプション | Google Playの掲載情報では広告なし | 記載なし |
| Hooked on Phonics | 本つきの有料フォニックス | 3〜8歳 | iOS、Android | サブスクリプション、または公式サイトで買い切り | 申告なし、サブスクリプション | 対応(ダウンロード) |
| Read Along by Google | フィードバックつきの音読 | 記載なし | Android、Web | 無料 | 広告なし、アプリ内課金なし | Androidアプリは対応 |
| Ello | フィードバックつきの音読 | 5〜9歳 | iOS、Android | 毎日の無料レッスン、任意でEllo Unlimited | 広告なし、任意のサブスクリプション | 記載なし |
| Epic | 充実した子ども向けライブラリ | 記載なし | iOS、Android、Web | 7日間の体験後にサブスクリプション、学校で使う教師は無料 | 申告なし、サブスクリプション | 対応(ダウンロード) |
| Libby | 図書館の電子書籍とオーディオブックを無料で | 全年齢、App Storeのレーティングは9+ | iOS、Android、Web、Fire | 図書館カードがあれば無料 | 申告なし | 対応(ダウンロード) |
| Storyline Online | 無料の読み聞かせ動画 | 記載なし | Web、iOS、Android | 無料 | 記載なし | 非対応(ストリーミング) |
比較の方法
この比較は、公開されている情報だけにもとづいています。App StoreとGoogle Playの掲載情報、各社の公式サイトとヘルプページ、そして各社が公表している対象年齢です。この記事のために実際にアプリを試したわけではなく、各社のプライバシー保護の取り組みを監査したこともありません。
- 「記載なし」 は、その情報を会社が公表していないという意味です。答えが「いいえ」という意味ではありません。
- 「申告なし」 は、ストアの掲載情報で広告の表示が申告されていないという意味です。これは開発元自身による申告で、私たちが監査したものではありません。
- 他社のサブスクリプション料金は掲載していません。 料金は国によって異なり、キャンペーンによっても変わるため、登録する前にお使いのアプリストアで価格を確認してください。
- ストアの年齢レーティングは読書レベルではありません。 9+というレーティングは内容についてのもので、読む難しさを示すものではありません。
開示事項: Askieは私たちが作っている製品なので、Askieを掲載し、このリストの1位に置くことには商業的な利害があります。このページにスポンサー記事はなく、掲載のために費用を払った企業もありません。
子ども向けのよい読書アプリの条件
読書アプリと「文字が出てくるだけのゲーム」を見分けるのは、次の4つの問いです。
- 段階に合っているか。 文字の音を学んでいる子どもには体系的なフォニックスが必要で、すでに文字を音にして読める子どもには練習と本が必要です。両方をうまくこなすアプリはめったにありません。
- お子さんは読んでいるのか、見ているだけなのか。 読み上げつきの本や動画は「聞く」活動です。時間の一部は、自分で単語を読むことに使えているか確かめましょう。
- 間違いに反応してくれるか。 よいアプリは、つまずいた子どもをそのまま先に進ませるのではなく、単語を音に分けて読めるよう手助けします。
- 子どもの目の前に何が表示されるか。 小さな子どもには、広告もアプリ内課金もないアプリを選ぶだけで、ある種類の問題がまるごとなくなります。
いちばんのおすすめ
1. Askie:お話を好きになり、本について話すのに最適
対象年齢: 4〜15歳 | 対応端末: iOS、Android、Web | 料金: 無料プランのほか、月額$14.99のPremium、月額$39.99のPremium Max
こんな家庭に: お話の時間になると目を輝かせるお子さんと、読書を会話につなげたいご家庭に。
Askieは子ども向けの音声中心のAIパートナーです。お子さんが話しかけるだけで、Askieは辛抱強い友だちのように答えてくれるので、まだ文字が打てない年齢から使えます。お子さんと一緒に声でお話を作って続きを考えたり、頼めばその場面の絵を作ったりもできます。本を読んでいるときは、その本について話せます。単語の意味や、登場人物がなぜそうしたのかをたずねたり、新しい結末を考えたりできます。読む練習や、日々の「なんで?」にも使われています。
ここがおすすめ:
- 音声中心なので、まだ字が読めない子や読みはじめの子も、文字を打たずに参加できます。
- お話づくり、絵、本についての質問がひとつのアプリでできて、答えはお子さんの年齢に合わせて変わります。
- 広告はなく、設定は保護者専用のPINで守られ、保護者は会話の記録と作った絵を確認できます。
- 何層もの安全フィルターがあり、iOS、Android、Webで11以上の言語に対応しています。
知っておきたいこと: Askieは音声で話すパートナーで、レベル別の本がそろったフォニックス教材ではなく、インターネット接続が必要です。いちばん小さな読み手には、下で紹介するフォニックスアプリと組み合わせるのがおすすめです。お話アプリについては、子ども向けストーリーアプリのおすすめもご覧ください。
読み方を学ぶ:3〜7歳向けのおすすめフォニックスアプリ
2. Duolingo ABC:はじめてのフォニックスに最適な無料アプリ
対象年齢: 未就学児〜小学2年生 | 対応端末: iOS、Android | 料金: 無料、広告なし、アプリ内課金なし
Duolingo ABCは、700以上の短いレッスンで、アルファベット、フォニックス、サイトワード(見てすぐに読めるようにしたいよく使う単語)、語彙を教えます。なぞり書きやドラッグ&ドロップのアクティビティもあります。App Storeの掲載情報には「広告もアプリ内課金もない」とはっきり書かれており、オフラインでも使えます(App Store)。
注意点: 教えるのは英語の読み方だけで、すでにすらすら読める子どもはすぐに終えてしまいます。
3. Khan Academy Kids:2〜8歳に最適な無料のオールラウンダー
対象年齢: 2〜8歳 | 対応端末: iOS、Android | 料金: 無料、広告なし、サブスクリプションなし
Khan Academy Kidsは、算数と並んで、フォニックス、文字と音のゲーム、読みの基礎、絵本を扱います。「Read To Me」の絵本は英語またはスペイン語で読み上げられ、本やゲームはダウンロードしてWi-Fiなしで使えます。掲載情報では「いつでも100%無料、広告なし、サブスクリプションなし」とうたっています(App Store)。
注意点: 読みは幅広いカリキュラムのひとつの柱にすぎないので、フォニックスの練習だけが必要な子どもには、もっと特化したアプリのほうが合うかもしれません。
4. Starfall:非営利団体が運営する、最適な無料フォニックス教材
対象年齢: プレK〜小学5年生 | 対応端末: Web、iOS、Android | 料金: Learn-to-Readプログラムは無料、ほかの学年や教科は任意の有料会員
Starfallは501(c)(3)の非営利団体が運営しており、Learn-to-Readプログラムは「すべての子どもに、ずっと無料」で「広告なし」とされています(starfall.com)。フォニックスの道のりは、ABCs、Learn to Read、It's Fun to Read、I'm Reading! の4段階です。単体のStarfall Learn to Readアプリでは、CVC単語(子音・母音・子音でできた単語)、サイトワード、母音の組み合わせ(vowel teams)を練習でき、インターネット接続は必要ありません(Google Play)。
注意点: 算数や上の学年を含むStarfallのフル版アプリは有料会員が必要で、見た目は新しいアプリよりシンプルです。
5. Teach Your Monster to Read:パソコンなら無料の、最適なフォニックスゲーム
対象年齢: 3〜6歳 | 対応端末: Web、iOS、Android、Amazon | 料金: パソコンは無料、モバイルはアプリ内課金なしの有料アプリ
子どもは自分のモンスターを作り、文字の音、音のつなげ方(ブレンディング)、つづりどおりに読めない単語(tricky words)、文の読みをカバーする一連のゲームを通して、そのモンスターに読み方を教えます。慈善団体Usborne Foundationの一部であるTeach Your Monsterが提供しており、ゲームは「ノートパソコンやパソコンなら完全無料で遊べる」とされています(teachyourmonster.org)。iOSアプリは買い切りで、アプリ内課金も広告もなく、フォニックスは英国の「Letters and Sounds」のフェーズ2〜5に沿っています(App Store)。
注意点: 現在は遊ぶ前に新しいアカウントの作成が必要です。また、フォニックスの順序は英国式なので、英国以外の学校の教え方とは合わないことがあります。
6. Reading Eggs:幅広い年齢に対応した、最適な本格的有料プログラム
対象年齢: 2〜13歳 | 対応端末: Web、iOS、Android | 料金: 無料体験のあと、サブスクリプション
Reading Eggsは、ひとつのサブスクリプションに複数のプログラムをまとめています。Reading Eggs Junior(2〜4歳)、Reading Eggs(3〜7歳)、Fast Phonics(5〜10歳)、Reading Eggspress(7〜13歳)です(App Store)。レベル判定テストでお子さんに合ったレベルから始められ、Google Playの掲載情報では「kidSAFE認証取得、広告なし」とされています(Google Play)。
注意点: サブスクリプション制で、対象年齢が広いぶん、お子さんにまだ必要のない段階の分まで支払うことになります。
7. Hooked on Phonics:レッスンと連動した本がそろう、最適な有料フォニックス
対象年齢: 3〜8歳 | 対応端末: iOS、Android | 料金: サブスクリプション、公式サイトでは買い切りも可能
Hooked on Phonicsは、未就学児から小学2年生までを対象に、1,000以上のレッスンとゲーム、レッスンと連動する100冊以上の電子書籍のライブラリを備え、最大3人分の学習者プロフィールを作れます(Google Play)。レッスンはダウンロードでき、「車でも、飛行機でも、どこでも」使えます(hookedonphonics.com)。
注意点: 算数やスペリングも扱っているので、選ぶプランに必要な読みのコンテンツが含まれているか確認しましょう。
フィードバックつきの音読:聞いてくれるアプリ
これらのアプリは音声認識を使います。お子さんが声に出して読むと、アプリはつっかえたところに気づきます。簡単な単語なら音に分けて読めるものの、すらすら読めるようになるには練習が必要な子どもに向いています。
8. Read Along by Google:最適な無料の音読コーチ
対象年齢: 記載なし(アルファベットをすでに知っている子どもに最適) | 対応端末: AndroidアプリとWeb | 料金: 無料、広告なし、アプリ内課金なし
アプリ内の読書の相棒が、お子さんの音読を聞き、つまずいたときに助け、ごほうびに星をくれます。どの単語もタップすれば読み方を聞くことができ、お話は英語、スペイン語、ポルトガル語を含む9言語で用意されています。Googleの掲載情報では「費用ゼロ、広告も有料プランへの誘導もなし」とされ、Androidアプリは最初のダウンロード後はオフラインで使えます(Google Play)。Googleによると、ログインせずに使うことができ、音声データは処理後に保存されません(readalong.google)。
注意点: iPhoneやiPad向けのアプリはありません。Apple製の端末ではWeb版を使いましょう。
9. Ello:5〜9歳に最適な音読の家庭教師
対象年齢: 5〜9歳(米国のキンダーガーテン〜小学3年生) | 対応端末: iOS、Android | 料金: 毎日の読みと算数の無料レッスン、任意でEllo Unlimitedのサブスクリプション
Elloは、お子さんが読む単語をひとつ残らず聞き取り、つまずいた単語は、ただ答えを言うのではなく、音に分けて読めるよう手助けします。無料プランには毎日の読みと算数のレッスンが含まれ、アカウント内のすべての子どもで共有します。広告はなく、クレジットカードの登録も不要です。ひとつのアカウントを最大4人の子どもで共有でき、保護者用ダッシュボードでレッスンや読んだ単語を確認できます(App Store、ello.com)。
注意点: 毎日の無料レッスンはアカウント全体で共有するため、きょうだいがいる場合は有料プランが必要になるかもしれません。
読書の練習と図書館:6〜12歳向けのおすすめアプリ
文字を読めるようになった子どもには、自分に合ったレベルで、興味のあることについて書かれた本がたくさん必要です。
10. Libby:電子書籍とオーディオブックを無料で借りるなら最適
対象年齢: 全年齢(子ども向けコレクションあり)、App Storeのレーティングは9+ | 対応端末: iOS、Android、Amazon Fire、Webブラウザ | 料金: 図書館カードがあれば無料
OverDriveのLibbyは地域の図書館とつながり、お子さんは子どもの本やインタラクティブな読み聞かせ本を含む電子書籍、オーディオブック、雑誌を借りられます(App Store)。本はダウンロードしてオフラインで読むことができ、リーダーには辞書が組み込まれ、オーディオブックは再生速度の調整やスリープタイマーに対応しています(Google Play)。libbyapp.comでブラウザからも使えます(Libbyヘルプ)。
注意点: 借りられる本は図書館の蔵書しだいで、人気の本は順番待ちになることが多く、アプリは全年齢向けなので、小さな子どもとは一緒に本を探しましょう。
11. Epic:子ども専用に作られた、最適な有料ライブラリ
対象年齢: 記載なし | 対応端末: iOS、Android、Web | 料金: 7日間の無料体験のあとサブスクリプション、教育者は授業時間中は無料
Epicには40,000冊以上の本、オーディオブック、学習動画があり、まだすらすら読めない子どものための読み上げつきの本(Read-To-Me)も豊富です。ファミリープランでは最大4人分の子どものプロフィールを共有でき、保護者用ダッシュボードでそれぞれの子どもが何を読んでいるかを確認でき、本はダウンロードしてオフラインで読めます。Reading Buddies、バッジ、クイズ、音声つきの辞書が、子どものやる気を支えます。ほとんどの本は英語で、スペイン語、フランス語、中国語の本も一部あります(Google Play)。
注意点: 学習動画や読み上げつきの本もライブラリに含まれるので、お子さんが自分で読む時間もとれているか確認しましょう。
聞く読書と読み聞かせ:音声を使うタイミング
お話を聞くことは、子どもが自分で文字を読めるようになる前から、語彙とお話を好きな気持ちを育てます。読む練習の代わりではなく、読む練習のよき相棒です。
12. Storyline Online:無料で見られる、最適な読み聞かせ動画
対象年齢: 記載なし(絵本) | 対応端末: Web、iOS、Android | 料金: 無料
非営利団体SAG-AFTRA Foundationのプログラムで、Storyline Onlineでは有名な俳優が読み聞かせる絵本を無料でストリーミング視聴できます。どの本にも、資格を持つ小学校の教育者が作成したアクティビティガイドがついています(storylineonline.net、SAG-AFTRA Foundation)。
注意点: 動画なのでインターネット接続が必要で、読む練習ではなく、聞くためのものです。
もっと長いオーディオブックなら、無料の選択肢はLibbyで、Epicはサブスクリプションにオーディオブックが含まれています。いちばん小さな子どもには、Khan Academy Kidsの「Read To Me」の本が向いています。
読書が苦手な子ども:本当に役立つこと
読書が苦手な子どもは、たいてい読むことを大変な作業だと感じているか、がんばって読む価値のある本にまだ出会えていません。目標が「画面を見る時間を増やす」ことではなく「読む量を増やす」ことである限り、アプリはその両方に役立ちます。
- テーマは本人に選ばせる。 サメが大好きな子どもは、サメの本なら少し難しくてもがんばって読みます。LibbyやEpicなら、興味をたどって本を探しやすくなります。
- 音声は代わりではなく、橋渡しとして使う。 文字を読む力が追いつくまでのあいだ、オーディオブックがお話を好きな気持ちをつなぎとめてくれます。
- 音読のハードルを下げる。 大人の前よりもアプリに向かってのほうが進んで読む子どももいます。Read AlongとElloは、聞き手がいないところで、根気よくフィードバックしてくれます。
- 時間は短く、お話について話す。 成功で終わる10分間に「次はどうなると思う?」という問いかけを添えるほうが、涙で終わる40分間よりずっと効果的です。
お子さんががんばっているのに伸び悩んでいるなら、担任の先生に相談しましょう。アプリは、読みの専門家による評価の代わりにはなりません。
無料と有料:お金をかけずにできること
お金をかけなくても、読書の環境をひととおりそろえることができます。
- 読み方を学ぶ: Duolingo ABC、Khan Academy Kids、StarfallのLearn-to-Readプログラムは無料で広告もありません。Teach Your Monster to Readはパソコンなら無料です。
- フィードバックつきの音読: Read Along by Googleは無料で、Elloには毎日の無料レッスンがあります。
- 本とオーディオブック: Libbyは図書館カードがあれば無料で、Storyline Onlineも無料です。
お金を払うと、より充実したプログラム(Reading Eggs、Hooked on Phonics)、順番待ちのない大きな子ども向けライブラリ(Epic)、あるいは1日に使える時間の追加(Ello Unlimited)が手に入ります。支払う前に、使う端末を確認しましょう。Read AlongにはiPhoneやiPad向けのアプリがなく、Starfall、Teach Your Monster、Reading Eggs、Epic、Libbyはブラウザでも使えます。まずは無料体験を使い、終了日にリマインダーを設定しておきましょう。
読書以外のアプリについては子ども向け教育アプリのおすすめを、いちばん小さな子どもには3歳児におすすめのアプリをご覧ください。
よくある質問
子ども向けの無料読書アプリでいちばんおすすめは?
Askieには無料プランがあり、広告なしで声でお話を作ったり、本について話したりできます。読み方を学ぶなら、Duolingo ABCとKhan Academy Kidsは無料で広告もアプリ内課金もなく、StarfallのLearn-to-Readプログラムも無料です。読む練習なら、Read Along by Googleが無料で、Libbyなら図書館カードで電子書籍とオーディオブックを無料で借りられます。
読書アプリは何歳から始めればいい?
ここで紹介したフォニックスアプリは、未就学のころから始められます。Duolingo ABCは未就学児から、Khan Academy Kidsは2歳から、Teach Your Monster to Readは3歳からです。音読コーチは、すでにアルファベットを知っている子どもに向いていて、Elloは5〜9歳向けに作られています。
オフラインで使える読書アプリは?
Duolingo ABC、Khan Academy Kids、StarfallのLearn to Readアプリ、Read AlongのAndroidアプリはオフラインで使えます。Epic、Libby、Hooked on Phonicsは、先にコンテンツをダウンロードしておけば使えます。
AIは子どもが読み方を身につける助けになる?
はい、それぞれ違った形で助けになります。Askieなら、お子さんは読んでいる本について話したり、単語の意味をたずねたり、声でお話を作ったりでき、語彙とお話を楽しむ気持ちが育ちます。Read AlongやElloのようなアプリの音声認識は、子どもの音読を聞き取り、つまずいた単語を手助けします。文字を音に変えて読む力そのものは、フォニックスアプリで補いましょう。
まとめ
いちばんのおすすめはAskieです。お話を、お子さんが自分から話し、たずね、もっと聞きたくなるものに変えてくれます。それに加えて、ほとんどの家庭に必要な読書アプリは、10本ではなく2本です。お子さんの段階(フォニックス、音読練習、またはライブラリ)に合ったものを1本と、お話を聞くためのものを1本。まずは無料のものから始め、お子さんが自分から開くのはどれかを見守り、続きそうなものが見つかってから支払いましょう。
お話を、会話に変えよう
Askieなら4〜15歳のお子さんが声でお話を作ったり、読んでいる本について話したりできます。広告はなく、保護者は会話の記録を確認できます。